「バッグ」カテゴリーアーカイブ

ファッションのアクセントとして欠かせないバッグの最新トレンドと選び方を提案します。

“プリントの女王”メアリー・カトランズとコラボ

ブルガリ(BVLGARI)とメアリー・カトランズ(Mary Katrantzou)のコラボレーションによるカプセルコレクションが登場。バッグなどが、2021年4月15日(木)より発売される予定だ。

ロンドンを拠点とするギリシャのファッションデザイナー、メアリー・カトランズは、“プリントの女王”とも称される人物。今回のカプセルコレクションでは、ブルガリのアイコニックな蛇モチーフ「セルペンティ」を、彼女の感性で再解釈したハンドバッグ、スカーフなどを取り揃える。
ブルガリ バッグ 偽物
バタフライ刺繍のバッグ

「セルペンティ メタモーフォシス バッグ」は、熟練の職人が40時間以上かけて作り上げたハンドバッグ。“コイル状に巻かれた蛇が、蝶へと姿を変える”様子をイメージし、中央の「セルペンティ」を取り囲むように立体的なバタフライ刺繍をあしらった。

“スネーク”メタルハンドルバッグ

「セルペンティ メタモーフォシス ハンドルバッグ」は、キルティングを施したナッパレザーのボディに、蛇モチーフのメタルハンドルをコンビネーションしたもの。ハンドルは取り外すこともでき、付属のチェーンストラップを付けることで、クロスボディバッグとしても活躍してくれる。

「セルペンティ メタモーフォシス バッグ」、「セルペンティ メタモーフォシス ハンドルバッグ」そして「セルペンティ メタモーフォシス ミノディエール」は、“宝石の瞳”が輝くスネークヘッドクロージャーも特徴。ボディカラーも、エメラルド、トパーズ、クリスタル、オパールなどの宝石からインスピレーションを得ている。

“スネークヘッド”クラッチバッグ

ブルガリのアイコンである「セルペンティ」ウォッチから着想したのが、スネークヘッドモチーフのクラッチバッグ「セルペンティ メタモーフォシス ミノディエール」。付け替えできるダブルチェーンストラップがセットになったスモールサイズと、ハンドキャリー用のミディアムサイズが揃う。

フルラのアイコン「フルラ 1927」に新作、花柄チェーンバッグ&クロコ柄ハンドバッグ

フルラ(FURLA)のアイコンバッグ「フルラ 1927(FURLA 1927)」から、2020年秋冬の新作が登場


「フルラ 1927」は、「フルラ アーチロゴ」を開閉ロックとして採用したアイコンバッグ。フルラ本社のシンボルであるアーチからインスピレーションを得た「フルラ アーチロゴ」が、上品なデザインのバッグにアクセントを加えている。

2020年秋冬の新作として登場するのは、艶のあるイタリアンレザーに、クロコ柄を型押ししたクロスボディバッグなど。チェーンストラップ付きのミニバッグには、エレガントなフラワー柄をあしらっている。

収納力に優れたトップハンドル付きのクラシカルなフラップバッグには、ブラックとターコイズブルーの2色を用意した。いずれも「フルラ アーチロゴ」の開閉ロックがゴールドに輝き、華やかな印象をプラスしている。

転載先:https://www.fashion-press.net/news/64474

人気のバッグ♪

グッチ

国:イタリア 
グッチはイタリアの有名な高級ブランド。バッグの種類が多くて、ハイブランドの中では割と買い求めやすい価格も◎。

人気のバッグ♪

グッチバッグGGキャンバス
GGキャンバス 
お財布など小物系でも人気♪
グッチらしいGGキャンバスを使用したバッグ。レザーディティールがラグジュアリー感を添えます。
グッチバッグ2
ショッパー 
モダンスタイルとクラシックな女性の美しさを兼ね備えたショッパー。軽いグレインレザーを使用しているのも特徴です。
グッチバッグデニム
デニム 
名前の通り「ブルーデニム」を使った遊び心のあるバッグ☆ カジュアルユースに最適です。

贈り物ガイド2020:ホステスを忘れないでください

ホリデーシーズンは、高速に近づいており、我々はすでにガイドを開始するための贈り物の完全な年の最も熱狂的なショッピングシーズンをオフにキックオフしました。今、私はそれが感謝祭、休日のパーティーやクリスマスのご滞在の法律のためののかどうか、ホステスを贈与するときにあなたを助けるためにここにいる。


ホステスの贈り物は非常に重要ですが、しばしば無視されます。一般的に我々は悪い贈り物ではないワインのボトルを選ぶ;実際には、それは一般的に確かなものです。シャネルマルカ 買取しかし、贈り物を少しだけで、さらに完璧な贈り物を見つけるのに役立つ価値がある機会は少し助けが必要です。幸運にも、誰かのために、または、インスピレーションの必要性で、私はOssuvedされる贈り物ですそして、あなたのホストとの永続的な印象を残す最高のオプションのいくつかを見つけるために、インターネットを捜しました。


甘い御馳走(常に勝者である)から完全に注目のホームアイテムをつかむためにおいしい香りに、ここでは価格ポイントの様々な最高のホステスの贈り物ですが、すべての私たちはあなたのためだけに追跡!

80年代のお気に入りのリターンと更新です

ルイヴィトンはOdeonパッケージを再リリースした
80年代のお気に入りのリターンと更新です

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(チョンログ・シンムンロなど−odeon bag
アーカイブの復興は今日のブランドの常態であり、特にルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)はこれらの日に続いてそのアーカイブの中のスタイルを繰り返し再発行している。典型的には、これらのレトロなデザインは、輪郭がより近代的になるように微細な更新がなされる。今日私たちはルイヴィトンの最新の再版の情報を入手した。
2020年の秋には、それまでの同名デザインを一新し、80年代に由来したファッションメッセンジャーを新たに発売する。家はそのファイルからインスピレーションを汲み取り、そして全く新しいバージョンのOdeonバッグを出した。新しいバージョンのオードオンパック机能の古典的なインタリーワードのズックと近代的な更新、黒革装飾オプションを含む。オリジナルでは天然牛皮のデコレーションが特徴だったが、今回のリニューアルでは半熟牛皮のディテールが採用された。

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オリジナルはルイヴィトンOdeon PM

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ルイヴィトン・ホールPM

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「身体にフィットした小さなリュックサック型」と呼ばれるバッグは、ルイ・ヴィトンがクラシックなものを刷新し、レトロなデザインと今日のニーズを融合させた。形はそれほど丸くはないが、内部容量は大きく、調節可能なバンドもある。ダブルジッパーのクローズは、最大の機能と、いくつかの遺産の詳細を示す古典的なルイヴィトンの家の新しい更新を可能にする。革ボックスと革コーナーは古典的なデザインのために複雑な更新を提供した。新しいOdeonパッケージは2種類のサイズがあり,MMの実売価格は1900ドル,小さいPMの実売価格は1770ドルである。2種類の大きさの特徴ポケットは、外部扁平ポケットと磁気封止ポケット、内部扁平ポケットの両方である。今はルイヴィトンで買い物をしたり、財布の中で起きている会話に入ったりしています。

ミラノ最終日は「フェンディ」でピクニック気分 アルマーニの全力投球にホロリ

6月17日晴れ。今日も快晴。最高気温は32度の予想。実質わずか3日のミラノメンズは、本日が最終日。朝はドタバタのパッキング&チェックアウト。それでも朝ゴハンはしっかり食べて、「フェンディ(FENDI)」からスタートです。

最近の「フェンディ」は、オフィスを構えるソラーレ通りにミラノで一番長いという全長65m(記憶によればw)のランウエイを作って、時にはインフルエンサーも呼んじゃってなんて盛大なファッションショーが恒例。というワケで、タクシーの運転手さんに「ヴィア ソラーレ。フェンディ!」と力強く伝えたら、後輩オーツカが「違いますよ」(アブナイ!)。

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代わりに向かったのは、市内中心部から至近の公園。とは言え喧騒とは無縁の穏やかな空間で、遊歩道にはイスが並んでいます。その上には、小さなバスケット。中を開けるとパンとバナナ、それにロゴ入りカップが入っていました。どうやら今日のテーマは、ガーデニング。のどかな休日の昼下がりのように、屋外でパンをモグモグしながらショーを待ってね、と言うのです。

アラ⁉︎いつもの「フェンディ」とだいぶ違う。現れた洋服も、いつもとはちょっと違います。今シーズンは、ポップ&キャッチーより、ハッピー&デイリーなコレクション。詳しくは別記事で後輩オーツカと対談しています。もちろん、お土産のバスケットはしっかりいただきまして、今日は終日ピクニック気分です(ちなみに、今パリに向かう飛行機の中でも、ヒザの上にはバスケットですw)。

190618_milano.02.webpお次は「トム フォード(TOM FORD)」。80年代のロックテイストみなぎるエッジーなフォーマルは、「フェンディ」とは対照的。七色のレオパードスーツ、パテントレザーのブーツ、それにスキニーパンツを追求してたどり着いたレギンスなどは、男なら誰もが「かっけぇ!」って言っちゃうカンジです。

「ヴァレクストラ(VALEXTRA)」では、9月に本格お披露目という「モンクレール(MONCLER)」とのコラボバッグを一足早く拝見。ベルトがダウン、斬新です。でも、ショルダーバッグとして使えば首元が冷えなくていいかも⁉︎寒くなったらベルトを外してマフラーにして、バッグはクラッチとして持っちゃえば?そんな話で盛り上がります。

「エルメネジルド ゼニア(ERMENEGILDO ZEGNA)」の展示会では、素材に注目。今期はリサイクル素材にいつも以上に積極的で、再生ポリエステル、再生ウールを使ったコートやジャケットの存在を学びます。再生ウールは、一度生地を裁断して、糸として撚り直して、また生地にしてから洋服にというステップ。原毛から商品までを一貫生産できるゼニア社でなければなし得ないサステイナビリティーです。

「C.P. カンパニー(C.P. COMPANY)」の展示会では、染料と樹脂、染料とゴムをミックスしてガーメントダイしたブルゾンなど拝見。繊細なスカイブルーのグラデーションが美しいブルゾンは、春夏の気分にピッタリかも。このブランドのブルゾンはハイネックにこだわっていること、フードをかぶった状態がデザインの完成形であることなどを知り、「へぇ」を連発です。

遅めのランチは、キヌアのサラダ(あ、写真撮り忘れた……)。このタイミングは、時差の関係で日本からのメールやLINE、Slack、そのほかSNSがひっきりなしです。

若手のショーを見ながら、近場のミラノのセレクト「アントニオーリ(ANTONIOLI)」へ。「アントニオーリ」と言えば真っ黒な店内ですが、隣にはラグジュアリーストリートを集めた真っ白の「アントニオーリ ホワイト」、その向かいには「ヒューマン メイド(HUMAN MADE)」や「コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン(COMME DES GARCONS JUNYA WATANABE MAN))」などが並ぶ「アントニオーリ インナー(なぜ、インナー⁉︎)」と店舗拡大中。「アントニオーリ インナー」で、「アシックス(ASICS)」と「ゲーエムベーハー(GMBH)」のコラボスニーカー買っちゃいました。180ユーロ(2万1600円)。日本にはない、よね⁈

ミラノメンズのオオトリは、「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」。今回はなぜか、いつものショー会場アルマーニ / テアトロを離れ、市内中心部に構える旗艦店の裏の本社でファッションショーです。

アルマーニと言えば、ほんの数週間前に日本で2020年プレ・スプリング・コレクションを発表してくれましたが、僕は残念ながらカナダ・トロント出張中でした。アルマーニさんは日本滞在を楽しんでくださったようで、ショーには着物合わせのジャケットやベスト、日本人モデルがたくさん。さまざまなカラーが溢れ、素材へのこだわりはいつも以上。ベルベットなんか肌に吸い付きそう。何よりご自身の写真入りカットソーとか、サイン入りシャツやエスパドリーユなどが出てきて“集大成”なカンジです。

御年84歳。もう現役で続けられる時間は限られている。アルマーニさんは、それをご存知なのでしょう。ここからのコレクションは、まさに一回一回が今まで以上の全力投球。そう感じ、ホロリときました。願わくば、この全力投球、少しでも多くこの目に焼き付けたいーー。そんな思いを胸に、ミラノを離れパリに飛び立ちました。

が、実は明日はフィレンツェに逆戻り!メンズコレドタバタ日記は、1日お休みして、パリメンズ2日目から再開します。後輩オーツカが、ピンチヒッターで書くかもね。